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個人レッスン始めました

2026/5/18

初めまして。バリトン歌手の和田広野と申します。 このたび、声楽の個人レッスンを開始することとしました。 このご時世、声楽の個人レッスンは乱立しているといっても過言ではありません。 そんな中、私がレッスンをする意味、もっと言えば「私のレッスンを受ける価値」はどこにあるのか。 それが大事になってきます。 いろいろ考えましたが、やはり提示ができるのは「クラシック声楽における様々なジャンルを知っている」ということに尽きるのでしょう。 プロフィールにも書いてありますが、私は代表的なイタリア作品やドイツ歌曲、フランス歌曲やオペラにとどまらず、チェコや北欧の作品も歌っています。リサイタルや大型のコンサートの際には最大で8ヶ国語(2026年5月時点)を組み込んでのプログラム構成が可能です。 それはレッスンにおいて言えば、「生徒さんの声質に合う作品を選ぶことができる」ということにほかなりません。有名作品を演奏しようとするあまり、自身に合わない作品を歌い続けてしまう歌手や、歌わせ続けてしまう指導者が日本には多数存在します。もっと言うなら、そういう歌手や指導者のほうが圧倒的に多いのです。ただ一概に指導者や歌手を責めることもできない事情があります。日本国内ではチェコや北欧といった作品は、ことオペラにおいては全くと言っていいほどに演奏機会がありません。歌で食べていく上では合わない作品も歌わざるを得ないのです。 逆にチェコや北欧の作品は歌う機会が少ないので、どうしても勉強が後回しになります。おそらく作品を知らないまま現役を終える方も多いでしょう。 私はそんな「埋もれた傑作」を日々捜し歩いています。 その成果の一部をぜひとも皆様にも歌ってほしい。それがそれぞれの声に合うものであるならば。 その一心から、このたび「レッスン・プロジェクト」を立ち上げました。 無論、メジャーな作品だけを歌うこともできます。皆様のご要望に応じてレッスンいたします。 もしこの記事を読んで少しでも興味を持っていただけたなら、お気軽にレッスンを申し込んでください。 お会いできることを楽しみにしております。